信州中野(しんしゅうなかの) |
延徳→信州中野→中野松川 |
所在地 |
長野県中野市西一丁目1番1号 |
所属事業者 |
長野電鉄 |
所属路線 |
長野線 |
キロ程 |
25.6km(長野駅起点) |
駅構造 |
地上駅(橋上駅) |
ホーム |
3面4線 |
乗車人員 |
1,532人/日(2017年) |
開業年月日 |
1923年(大正12年)3月26日 |
駅種別 |
終日駅員配置駅 |
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信州中野駅 |
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2100系特急電車が停車しています |
3500系電車が停車しています |
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1000系特急電車と8500系普通電車 |
改札口 |
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駅の概要
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駅前には長電バスも |
信州中野駅は、長長野県中野市西一丁目にある長野電鉄長野線の駅です。駅番号はN19。
キャッチコピーは「土人形の街」。
当駅は、相対式2面2線、島式1面2線の計3面4線のホームを有する地上駅です。有人駅で、橋上駅舎を有しています。
特急列車を含む全列車が停車します。
木島線(信州中野駅~木島駅)との分岐駅だったが、2002年に木島線が廃止されたため同線が使っていた1番ホームは不使用となっており、立ち入り禁止となっています。
当駅には夜間滞泊が設定されています。長野電鉄で夜間滞泊があるのは当駅と須坂駅のみです。
湯田中方面への普通列車は当駅で乗り換えとなっています。
また長野行きの特急列車の一部も当駅始発となっています。
またバリアフリー対応のエレベーターを設置しています。
当駅は東京都を始め複数存在する中野駅と区別するために旧国名を冠していますが、長野県内の旧国名を冠した駅名で「信濃」でなく「信州」を使用しているのは2014年現在、当駅のみです。戦前は飯山鉄道(現在の飯山線)にも「信州」を冠した駅があったが(現在の信濃浅野駅、信濃平駅、信濃白鳥駅)、国有化に際して当時の国鉄が「○州」を忌避していたことから全て「信濃」に改称されています。
当駅だけが現在も「信州」を名乗っている理由ははっきりしていないのですが、当線は国有化されたことはないので、あえて改名する必要性はなかったとも考えられます。
のりば
番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
4 |
■長野線 |
下り |
湯田中方面 |
3 |
■長野線 |
下り |
湯田中方面 |
上り |
須坂・権堂・長野方面 |
2 |
■長野線 |
上り |
須坂・権堂・長野方面 |
1 |
(現在不使用) |
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利用状況
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モンハン特急スノーモンキー |
2017年度の1日平均乗車人員は1,532人でした。
近年の一日平均乗車人員の推移は下記のとおりです。
年度 |
一日平均
乗車人員 |
年度 |
一日平均
乗車人員 |
2000年 |
2,131 |
2009年 |
1,540 |
2001年 |
2,093 |
2010年 |
1,523 |
2002年 |
1,757 |
2011年 |
1,497 |
2003年 |
1,664 |
2012年 |
1,499 |
2004年 |
1,587 |
2013年 |
1,437 |
2005年 |
1,596 |
2014年 |
1,487 |
2006年 |
1,579 |
2015年 |
1,492 |
2007年 |
1,568 |
2016年 |
1,529 |
2008年 |
1,570 |
2017年 |
1,532 |
駅の歴史
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駅構内 |
1923年(大正12年)3月26日 - 開業。
- 1974年(昭和49年)3月12日 - 跨線橋設置に伴い、構内踏切廃止。
- 1979年(昭和54年)4月1日 - 貨物営業廃止。
- 2002年(平成14年)
- 4月1日 - 河東線のうち木島線が廃止され、河東線の終点が当駅となる。
- 9月18日 - 須坂から当駅までの河東線、当駅から湯田中までの山ノ内線が長野線に改称。
- 2012年(平成24年)4月1日 ‐ 朝の下り1本を除き、普通列車は全て当駅で乗換となる。
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