長野電鉄長野線　信濃竹原駅

信濃竹原（しなのたけはら）
中野松川→信濃竹原→夜間瀬
所在地	長野県中野市大字竹原1813
所属事業者	長野電鉄
所属路線	長野線
キロ程	29.3km（長野駅起点）
駅構造	地上駅
ホーム	2面2線
乗車人員	30人/日（2017年）
開業年月日	1927年（昭和2年）4月28日
駅種別	無人駅

信濃竹原駅


駅舎と相対式ホーム	列車のすれ違い

駅舎入り口	駅舎

駅の概要

信濃竹原駅は、長野県中野市大字竹原にある長野電鉄長野線の駅です。駅番号はN21。
かつてはB特急停車駅でしたが、2011年から特急が通過するようになり、現在では普通列車のみ停車します。
当駅は相対式ホーム2面2線を有する地上駅です。
かつては有人駅でしたが、現在は無人駅であり、駅舎も通常は封鎖されています。
跨線橋や構内踏切の施設などはなく、双方のホームを移動する際にはホームそばの一般道の踏切を渡ることになります。
また、かつての貨物ホーム跡も残っています

**のりば**
ホーム	路線	方向	行先
駅舎側	■長野線	下り	湯田中方面
反対側	■長野線	上り	信州中野・長野方面

利用状況

2017年度の1日平均乗車人員は30人でした。
近年の一日平均乗車人員の推移は下記のとおりです。

駅名標

年度	一日平均乗車人員	年度	一日平均乗車人員
2000年	49	2009年	38
2001年	36	2010年	41
2002年	30	2011年	41
2003年	25	2012年	41
2004年	46	2013年	30
2005年	46	2014年	25
2006年	41	2015年	30
2007年	36	2016年	33
2008年	38	2017年	30

駅の歴史

1927年（昭和2年）4月28日 - 竹原駅の駅名で開業。
1932年（昭和7年）6月16日 - 現在の駅名に改称する。
1979年（昭和54年）4月1日 - 貨物営業廃止。
2011年（平成23年）2月13日 - B特急停車駅から除外される。