宇都宮ライトレール宇都宮芳賀ライトレール線 清原地区市民センター前停留場 |
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清原地区市民センター前停留場は、宇都宮ライトレール宇都宮芳賀ライトレール線の駅です。 2023年(令和5年)8月26日に、宇都宮ライトレール宇都宮芳賀ライトレール線の開業に伴い、新規開業しています。 サイドリザベーション方式の併用軌道上に建設されています。 停留所名は栃木県立宇都宮清陵高等学校に由来します。仮称は「作新学院北」でした。また、名称候補には作新学院大学や宇都宮清陵高校に近接する宇都宮市立清原中学校に由来する「清原中学校前」もありましたが採用には至っていません。 なお、作新学院大学を運営する学校法人船田教育会は副停留場名称の命名権を契約し、「作新大・作新短大前」の副停留場名称を付与しています。 のりば 相対式ホーム2面2線で、芳賀・高根沢工業団地方面のプラットホームと宇都宮駅東口方面のプラットホームを向かい合わせで配置しています。
清原地区市民センター前トランジットセンター 交通結節点として、バス停留所、駐車場、駐輪場、タクシー乗降場、地域内交通乗降場と連携した「清原地区市民センター前トランジットセンター(清原TC)」を設置しています。 清原TCは、4バースのバス停留所、2バースのタクシー乗降場、1バースの地域内交通乗降場、90台のパークアンドライド駐車場、70台の駐輪場、トイレ付き待合室を備えた大規模な乗り継ぎ施設として整備されています。 また、待合所内に観光や交通情報を提供する多機能型デジタルサイネージ「コレオ・タッチ」が設置されています。 |