鹿児島中央(かごしまちゅうおう) |
九州新幹線 |
|
川内 |
→ |
鹿児島中央 |
|
|
鹿児島本線 |
|
広木 |
→ |
→ |
鹿児島 |
指宿枕崎線 |
|
|
|
→ |
郡元 |
鹿児島市電第二期線 |
|
高見橋 |
→ |
鹿児島
中央駅前 |
|
|
鹿児島市電唐湊線 |
|
|
|
→ |
都通 |
|
所在地 |
鹿児島県鹿児島市中央町1番1号 |
所属事業者 |
九州旅客鉄道(JR九州)
鹿児島市交通局(鹿児島市電) |
駅構造 |
高架駅(新幹線)
地上駅(橋上駅)(在来線)
地上駅(鹿児島市電) |
ホーム |
2面4線(新幹線)
3面6線(在来線)
2面2線(鹿児島市電) |
乗車人員 |
17,321人/日(2022年・JR九州) |
乗降人員 |
5,636人/日(2015年・鹿児島市電) |
開業年月日 |
1913年(大正2年)10月11日(JR九州)
1915年(大正4年)12月17日(鹿児島市電) |
駅種別 |
直営駅 みどりの窓口 楽チャリ |
乗り入れ路線 |
所属路線 |
■九州新幹線 |
キロ程 |
288.9km(博多起点) |
所属路線 |
■鹿児島本線 |
キロ程 |
46.1km(川内起点) |
所属路線 |
■指宿枕崎線 |
キロ程 |
0.0 km(鹿児島中央起点) |
所属路線 |
鹿児島市電第二期線(2系統) |
駅番号 |
N11 |
キロ程 |
1.0km(高見馬場起点) |
所属路線 |
鹿児島市電唐湊線(2系統) |
キロ程 |
0.0km(鹿児島中央駅前起点) |
|
|
鹿児島中央駅 |
|
新幹線ホーム |
|
|
|
鹿児島中央駅(かごしまちゅうおうえき)は、鹿児島県鹿児島市中央町にある[1]、九州旅客鉄道(JR九州)の駅である。鹿児島県の県庁所在地である鹿児島市の代表駅。地元での通称は「中央駅」。
鹿児島県における都市間移動の拠点駅であり、新大阪駅より当駅に至る山陽・九州新幹線の終着駅である。福岡・熊本両都市圏、本州方面とを結ぶ新幹線の発着駅である他、宮崎・霧島・指宿方面へ向かう新幹線に接続する特急列車や観光列車など在来線においても多数の列車が当駅を始発・終着とするターミナル駅である。
事務管コードは▲940125を使用している。
鉄道以外では大隅半島や離島航路発着港湾が発着する鹿児島港とのバス路線や鹿児島空港行きのリムジンバスの発着地であり、鹿児島市のみならず鹿児島県全域とのアクセスの拠点である。また駅前の鹿児島中央ターミナルビル1階にも南国交通バスターミナルが設置され、九州各都市や鹿児島空港に向かう高速バスが発着する。
2004年に九州新幹線が新八代駅 - 当駅間で部分開業することに伴い、「西鹿児島駅」から現在の「鹿児島中央駅」に駅名を変更した。旧称の西鹿児島駅(当時の通称は「西駅」)時代から寝台特急、特急などの優等列車をはじめほとんどの列車が当駅を起終点として発着する運行上の拠点であり、古くから鹿児島市の中心駅としての役割を果たしている。
隣駅に鹿児島本線と日豊本線の正式な終点である鹿児島駅が所在するが、駅規模・利用者数において当駅の方が大きく上回っている。
駅敷地内には、駅ビル型ファッションビルの「アミュプラザ鹿児島」や「えきマチ1丁目」などに大小250を超える店舗が密集しており、駅周辺の店舗と併せて鹿児島中央駅地区と呼ばれる商業エリアを形成し、中心市街地の天文館地区と並ぶ鹿児島市の一大商業地区のひとつである。
2004年3月の九州新幹線の部分開業以後、鹿児島中央駅は日本最南端の新幹線停車駅であり、整備新幹線ではこれ以上南への延伸計画はない。
乗り入れ路線
鹿児島中央駅
九州新幹線および在来線の鹿児島本線、指宿枕崎線の3路線が乗り入れており、このうち九州新幹線は当駅を終点、指宿枕崎線は当駅を起点としている。在来線における所属線
は鹿児島本線である。なお鹿児島本線の正式な終点は隣の鹿児島駅であるが、鹿児島本線の列車は大半が当駅で折り返しており、同じく鹿児島駅を終点とする日豊本線の列車は逆に全ての列車が当駅まで乗り入れているため、当駅は鹿児島本線と日豊本線の事実上の終点としても機能している。鹿児島本線広木駅以遠と日豊本線を直通する列車、および鹿児島駅発着の指宿枕崎線の列車は、当駅で列車番号を変えている。このような運行形態のため、当駅
- 鹿児島駅間を運行する列車は、鹿児島駅発着の列車を除いて、列車番号は慣例とは逆に下りが偶数、上りが奇数となっている。
優等列車については、九州新幹線の「みずほ」「さくら」が山陽新幹線新大阪駅まで直通運転を行っており、始発終着駅となっている。また、山陽新幹線に直通する「みずほ」「さくら」は1往復(熊本駅始発)を除き全て当駅発着である。在来線では日豊本線の特急「きりしま」、指宿枕崎線の観光特急「指宿のたまて箱」が乗り入れている。かつてはJRグループの特急列車が発着する日本最南端の駅であったが、2011年3月の「指宿のたまて箱」運転開始に伴い、同列車の終着駅である指宿駅にその座を譲った。
在来線に乗り入れている全ての優等列車が当駅発着で運行され、当駅を跨いで運転する優等列車は存在しない。国鉄分割民営化以降、優等列車が当駅を跨いで運転されたのは、1992年(平成4年)の夏期における国分駅始発の上り臨時「つばめ」の1例のみである。
|
|
JR九州787系電車 |
JR九州キハ200系気動車 |
鹿児島中央駅前停留場
鹿児島市電第二期線および唐湊線が乗り入れており、相互に直通している。なお、両路線は鹿児島市電2系統として一体的に運営されている。
|
|
鹿児島市交通局2100形電車 |
鹿児島市交通局2100形電車 |
|
|
鹿児島市交通局1000形電車 |
鹿児島中央駅前停留場 |
駅構造
JR九州
- ホームは、在来線がほぼ南北方向に敷設された島式ホーム3面6線を有する地上駅、新幹線はその直上に直角の線形で敷設された島式ホーム2面4線を有する高架駅(3階)である。後者は海に向かって行き止まりとなっている。
- ホームのある着発線以外の留置線はなく、川内駅近隣の留置線(旧・川内新幹線車両センター)がその役割を果たしている。新幹線ホームは8両編成まで対応し(10両分まで延伸可能)、可動式安全柵が設置されている。
- 駅東側の出口を桜島口(東口)、駅西側の出口を西口という。
- 駅本屋は在来線ホームと新幹線ホームの中間にあたる2階部分にあり、桜島口と西口はコンコースで結ばれている。改札外のコンコースにはみどりの窓口、JR九州旅行、コンビニエンスストア(ファミリーマート)、ドラッグイレブン、総合観光案内所などがある。1階・2階部分の商業施設の集まりは「みやげ横丁」「ぐるめ横丁」と称され、土産物品店や飲食店、小売店などをはじめ、様々な商業施設が入居している。
- 関連施設として、桜島口側は「アミュプラザ鹿児島プレミアム館」、正面から見て右側(北側)に駅ビル「アミュプラザ鹿児島本館」、左側(南側)に立体駐車場、西口側は正面から見て左側(北側)にJR九州ホテル鹿児島、右側(南側)に立体駐車場が建ち、それぞれ駅構内からの連絡通路が設置されている。
- 改札口は、新幹線・在来線・新幹線と在来線乗換の各改札が1箇所に集中配置され、各改札口とも自動改札機が設置されている。在来線ではJR九州の交通系ICカード「SUGOCA」の利用が可能である。
- SUGOCAは新幹線(川内駅 - 当駅間含む)では乗車券として利用することはできないが、新幹線・在来線乗換改札口では、新幹線と在来線の乗り継ぎでSUGOCAを含む交通系ICカードを利用することが可能である。ただし無人駅(SUGOCAエリア内の竜ヶ水駅を含む)から乗車した場合の下車精算では、現金のみの取り扱いとなる。
- 2022年6月25日から、新幹線EX-IC/スマートEX(SUGOCA等の交通系10種ICを登録をすることで使用する)が導入された。
- 新幹線改札内には、待合スペース、公衆無線LANスポット、喫煙室の他、ファミリーマート、土産物店、飲食店などの商業施設が入居している。
- 在来線改札内には、新幹線乗車券・自由席特急券券売機、交通系ICカードチャージ機が設置されている他、みどりの窓口も設置されており、在来線から新幹線への乗り継ぎ客が多い週末などの多客期に営業する。
- 新幹線・在来線共に自動放送が導入されている。新幹線ホームのみ向谷実が作曲した発車メロディを導入している。2011年の全線開業前は『風は南から』が使用されていたが、全線開業後は鹿児島県の民謡『鹿児島おはら節』をアレンジした発車メロディを使用している。
のりば
- 在来線の特急列車は、3 - 6番のりばから発着する。
- 在来線の普通列車は、1番のりばが指宿枕崎線専用(日豊本線側に車止めがあり、架線が張られていない)として使用される他は、全ての乗り場を各線で兼用する。
- 九州新幹線が乗り入れる前にあった旧 1番のりばは、鹿児島本線・日豊本線・指宿枕崎線すべての列車が発着可能であったほか、指宿枕崎線専用の0番のりば(現:1番のりば)があった。前者の跡地については2012年時点で隣接する駐車場の通路として使用されているが、ホームが設置されていた頃の面影がある。
- 3 - 6番のりばの各ホームには、交通系ICカード専用の自由席特急券売機が、1 - 6番のりばの各ホームには交通系ICカードのチャージ機が設置されている。
- 九州新幹線の全線開業から2019年3月15日まで、在来線の最終列車は全線同時発車であったが、2021年3月13日より再び全線同時発車となった。2023年3月18日現在の在来線最終列車発車時刻は23時32分となっている。
のりば |
路線 |
方向 |
行先 |
備考 |
1-4 |
■指宿枕崎線 |
下り |
谷山・喜入・指宿方面 |
|
2-6 |
■日豊本線 |
上り |
鹿児島・隼人・吉松・宮崎方面 |
肥薩線直通列車を含む |
■鹿児島本線 |
伊集院・串木野・川内方面 |
|
11-14 |
■九州新幹線 |
博多・新大阪方面 |
|
鹿児島市電
- 相対式ホーム2面2線を有する。かつてはそばを通る県道上に位置していたが、2004年の九州新幹線開業に合わせ、それまで道路の中央部に停留場を設置するセンターリザベーション方式であった停留場を上下線をまとめて道路の片側に寄せるシングルサイドリザベーション方式とし、駅前広場内に移設され利便性が向上した。
- 両のりばに電車接近表示機があり、アナウンスが行われる。また、両のりばともバリアフリーに対応している。
のりば
- 2系統 - 唐湊・郡元(鹿児島市電)方面
- 2系統 - 天文館通、鹿児島駅前方面
|
|
JR九州185形気動車 |
きっぷ売り場 |
歴史
武駅
1913年(大正2年)10月11日に川内線(せんだいせん)として東市来駅から鹿児島駅までの区間が開通したのに伴い、鹿児島市武町に武駅(たけえき)として設置された。なお、現在の鹿児島中央駅の町丁である「中央町」は、1970年に行われた町名整理により武町の一部を分割して設置されたものである。
設置時の初代駅舎は鹿児島駅で使用されていた木造駅舎を移設したものであった。また設置当時、武駅周辺には田園が広がっていたという。川内線開通の2年後には鹿児島電気軌道(現在の鹿児島市電)の高見馬場停留場から武駅付近までが延伸され武駅前に武駅前停留場が設置された。
西鹿児島駅
1927年(昭和2年)に川内本線(八代-鹿児島間、1924年に宮之城線が開通したのに伴い川内線から川内本線に改称)が全線開通し、川内本線は鹿児島本線に編入され、同時に武駅は西鹿児島駅(にしかごしまえき)に改称した。駅名改称に伴い、翌1928年(昭和3年)年に鹿児島市電の武駅前停留場も「西鹿児島駅前停留場」へ改称された。1930年(昭和5年)12月7日には指宿線(現在の指宿枕崎線)として西鹿児島駅から五位野駅までの区間が開通し、西鹿児島駅は分岐駅となった。
第二次世界大戦中の鹿児島大空襲では駅本屋等が焼失する等の被害を受け、戦災復興事業により1950年(昭和25年)4月に駅舎が完成するまで仮設駅舎が使用され、完成した2代目駅舎は民間の資金による民衆駅として建設されたものであった。
1901年(明治34年)に鹿児島まで鉄道が開通して以降、優等列車の発着駅は鹿児島駅であったが、戦後の復興計画により鹿児島駅は貨物の集散駅、西鹿児島駅は旅客の発着駅としての位置付けにより事業が行われ、西鹿児島駅の駅前広場の拡張が行われた。
1996年(平成8年)に現在の駅舎(3代目駅舎)に建て替えられた。
鹿児島中央駅
2003年度中に新八代駅と西鹿児島駅間の九州新幹線(鹿児島ルート)が開通することが決定し、それに伴い西鹿児島駅駅名選定委員会が2002年8月に新駅名を公募した結果、以下のようになった。
順位 |
候補駅名 |
票数 |
備考 |
1 |
鹿児島中央駅 |
735 |
採用 |
2 |
新鹿児島駅 |
535 |
|
3 |
鹿児島駅 |
338 |
|
4 |
西鹿児島駅 |
68 |
現状維持 |
上記の駅名の他にも、さつま駅、薩摩駅、鹿児島セントラル駅、桜島駅、さつま鹿児島駅、新かごしま駅といった案もあった。改名する案の他に、西鹿児島駅のまま現状維持とする案もあったが、公募の結果1位であった「鹿児島中央駅」が第2回西鹿児島駅駅名選定委員会で新駅名として採用され、新幹線開通と共に鹿児島中央駅に改称することとなった。
2004年(平成16年)3月13日に九州新幹線が新八代駅-鹿児島中央間が開通し、同時に西鹿児島駅から鹿児島中央駅に改称、同時に鹿児島市電の西鹿児島駅前停留場が鹿児島中央駅前停留場に改称した。また、駅名の改称にかかった経費6,600万円については西鹿児島駅駅名改称推進協議会より、JR九州に提供された。
また、同年の9月17日にはJR九州の商業施設としてはJR博多シティに次ぐ規模となる複合商業駅ビルであるアミュプラザ鹿児島が駅敷地内に開業した。鹿児島中央駅に駅ビルを建設する計画については昭和40年代ごろには浮上しており、1984年には鹿児島市と当時の日本国有鉄道の協議会が再開発構想を発表し、国鉄分割民営化後の1990年(平成2年)にはJR九州と地元の百貨店山形屋が共同出店構想を打ち出して「ジェイアール九州山形屋」が核テナントとなることまで決定していたが、経済情勢等の理由で白紙撤回され実現されず、JR九州が独自に出店を行うこととなったという経緯がある。
2010年2月には翌年の九州新幹線全線開業を見据え、駅コンコースなどを拡張、併せてフレスタ鹿児島をリニューアルした。2012年5月には、桜島口大階段を撤去し、跡地を含む約2,000平方メートルの土地に地上7階建て、延べ床面積8,700平方メートルのアミュプラザ鹿児島の別館(アミュプラザ鹿児島プレミアム館)を建設する計画が発表された。建設地となる桜島口大階段の撤去工事が2013年(平成25年)6月10日より開始し、2013年10月には撤去が完了して建物本体の工事に着手した。大階段は、1996年6月に完成した3代目駅舎とともに建設されたもので、幅36メートル、奥行き20メートル、高さ最大7メートルあったが、アミュ広場が併設されたことで利用が減少していた。2014年9月26日にアミュプラザ鹿児島プレミアム館が開業した。主なテナントとしてハンズなどが入店している。
- 1913年(大正2年)10月11日:川内線武駅として国有鉄道(当時・鉄道院)により開設される。
- 1915年(大正4年)12月17日:鹿児島電気軌道(現・鹿児島市交通局)の武駅前駅開設。
- 1927年(昭和2年)10月17日:八代駅 - 鹿児島駅間の川内本線(通称:海岸線)が全通し鹿児島本線に編入され(八代 - 川内間はのちに肥薩おれんじ鉄道に移管)西鹿児島駅に駅名改称。
- 1928年(昭和3年)
- 8月7日:武駅の改称に合わせ鹿児島市電武駅前駅を西鹿児島駅前駅に改称。
- 1930年(昭和5年)12月7日:指宿線(現・指宿枕崎線)の西鹿児島駅 - 五位野駅間が開業。
- 1945年(昭和20年)6月17日:鹿児島大空襲被災により駅本屋構内他焼失。
- 1950年(昭和25年)10月1日:鹿児島市電唐湊線として西鹿児島駅前 - 中洲通間が開業。
- 1967年(昭和42年)3月7日:構内の工事現場から出火し、コンコースの屋根や天井が焼ける。
- 1971年(昭和46年):優等列車の発着駅が鹿児島駅から当駅に変更され、中心駅としての機能が移転する。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により九州旅客鉄道(JR九州)が継承。
- 1992年(平成4年)10月17日:3代目駅舎の起工式。
- 1996年(平成8年)6月19日:現3代目駅舎完成。9月下旬より旧駅舎解体開始。
- 2002年(平成14年)12月7日:JRの駅に自動改札機設置。
- 2004年(平成16年)
- 1月11日:鹿児島市電西鹿児島駅前停留場を駅前広場内に移設。
- 3月13日:九州新幹線の新八代駅 - 当駅間が開業。同時に西鹿児島駅を鹿児島中央駅に、西鹿児島駅前停留場を鹿児島中央駅前停留場にそれぞれ改称[18][20]。
- 9月17日:駅ビル「アミュプラザ鹿児島」が開業。
- 2009年(平成21年)1月31日:駅構内増床工事のため、西口サンフレスタ営業終了(翌日より該当部分通行不可)。
- 2010年(平成22年)
- 2月:駅舎が赤色の塗装から黒色の塗装にリニューアルされる(駅名の文字色は銀から金へ変更)。
- 2月18日:駅構内「フレスタ鹿児島」が増床し再オープン。
- 2011年(平成23年)3月12日:九州新幹線の全線開業に伴い、「みずほ」「さくら」の新大阪直通運転開始。在来線の最終列車が全線同時発車となる(23時54分)。
- 2012年(平成24年)12月1日:ICカード「SUGOCA」の利用が可能となる。
- 2013年(平成25年)6月10日:大階段の撤去工事開始。
- 2014年(平成26年)
- 9月26日:駅ビル「アミュプラザ鹿児島プレミアム館」が開業。
- 10月14日:駅構内「フレスタ鹿児島」が「えきマチ1丁目鹿児島」へ名称変更。
- 2019年(平成31年)4月1日:駅構内「えきマチ1丁目鹿児島」が「さつまち鹿児島中央駅 みやげ横丁・ぐるめ横丁」に名称変更。
- 2020年(令和2年)10月3日:「アミュプラザ鹿児島プレミアム館」と「鹿児島中央タワー」間を結ぶペデストリアンデッキの供用開始。
|
|