熊本市交通局 新水前寺駅前停留場
新水前寺駅前(しんすいぜんじえきまえ)
味噌天神前新水前寺駅前国府
所在地 熊本市中央区国府一丁目
駅番号 16
所属事業者 熊本市交通局
所属路線 水前寺線(A系統・B系統)
キロ程 1.8km(水道町起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員  2,427人/日(2019年)
乗降人員  4,826人/日(2019年) 
開業年月日 1924年(大正13年)8月1日
乗換  九州旅客鉄道・豊肥本線(新水前寺駅) 
新水前寺駅前停留場
新水前寺駅前停留場
新水前寺駅へ直結している歩道橋 熊本市交通局1090形電車
新水前寺駅へ直結している歩道橋 熊本市交通局1090形電車
新水前寺駅前停留場 新水前寺駅前停留場
新水前寺駅前停留場 新水前寺駅前停留場

駅の概要

新水前寺駅前停留場(しんすいぜんじえきまえていりゅうじょう)は、熊本県熊本市中央区国府一丁目にある熊本市交通局の電停。停留所番号は16。A系統・B系統が停車する。
JR九州豊肥本線・新水前寺駅とは隣接していて、接続しています。

駅構造

相対式2面2線、両側に柵と屋根が付いた旅客専用の安全地帯を持つ停留場。
健軍町方に横断歩道があり、また辛島町方に新水前寺駅と直結の歩道橋への階段が設置されている。
2018年(平成30年)4月より国府停留場側に折り返し設備が設置された。
のりば 路線 方向 行先
西側 A系統 上り 通町筋・辛島町・熊本駅・田崎橋方面
B系統  通町筋・辛島町・本妙寺入口・上熊本方面 
東側 A系統 ・B系統 下り 水前寺公園・動植物園入口・健軍町方面

歴史

  • 1924年(大正13年)8月1日:熊本市電水前寺線が開業、水前寺駅前停留場(すいぜんじえきまえていりゅうじょう)が開設される。
  • 1935年(昭和10年)2月:水前寺駅前停留場が水前寺駅通停留場(すいぜんじえきどおりていりゅうじょう)に改称。
  • 1988年(昭和63年)3月13日:九州旅客鉄道(JR九州)が豊肥本線水前寺 - 南熊本間に新水前寺駅を新設開業。
  • 2008年(平成20年)7月6日:新水前寺駅、陸橋架け替え及び交通結節強化事業のため仮駅での営業開始。
  • 2010年(平成22年)6月19日:新設された高架橋上の線路へ切り替えが完了、新ホームの供用開始。
  • 2011年(平成23年)
    • 3月1日:水前寺駅通停留場が新水前寺駅前停留場に改称。
    • 4月1日:新水前寺駅の新駅舎が供用開始、新水前寺駅前停留場が移設される。
    • 7月20日:駅舎と停留場と道路北側を結ぶ歩道橋が供用開始。
  • 2012年(平成24年)12月1日:交通系ICカードSUGOCA導入。
  • 2018年(平成30年)4月:国府停留場側に折り返し設備設置。
  • 2023年(令和5年)10月1日:JR九州サービスサポートによる業務委託駅から九州旅客鉄道本体による直営駅へと変更される。