奥飛騨温泉口(おくひだおんせんぐち) |
神岡大橋→奥飛騨温泉口 |
所在地 |
岐阜県飛騨市神岡町東雲1327番地2 |
所属事業者 |
神岡鉄道 |
所属路線 |
神岡線 |
キロ程 |
19.9km(猪谷起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
1面1線 |
開業年月日 |
1966年(昭和41年)10月6日 |
廃止年月日 |
2006年(平成18年)12月1日 |
駅種別 |
無人駅 自動券売機 |
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奥飛騨温泉口駅跡 |
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旧駅舎は喫茶店になっています |
木造駅舎はなかなか風情があります |
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マウンテンバイク用の施設が新設されています |
ホームは以前は島式ホームだった |
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奥飛騨温泉口駅は、神岡鉄道神岡線の終点駅です。
神岡線が2006年(平成18年)12月1日に廃止となり、当駅も廃駅となりました。
単式ホーム1面1線と留置線を持つ地上駅です。ただし、車両の夜間滞泊はなく、神岡鉱山前駅まで回送で戻っていました。かつては島式ホーム1面2線でしたが、末期には一部が埋め立てられ、片側のみが使われていました。
当駅は無人駅ですが、駅舎には自動券売機が設置されていました。
神岡鉄道移管後の2002年に完成した二代目駅舎は木造一階建てで、線路の奥に垂直に設けられていた。
駅舎内には待合所のほか神岡鉄道本社があり、旅行センターも営業していたのですが後で廃止されています。
また最初の駅舎は現在も残っていて、こちらでは喫茶店が営業しています。
また高山信用金庫神岡営業部釜崎出張所も置かれています。
ホーム上には布袋の木像をまつった祠が置かれていたのですが、既に撤去されていました。 |