高見馬場(たかみばば) |
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所在地 |
鹿児島県鹿児島市山之口町(1系統)・加治屋町(2系統) |
所属事業者 |
鹿児島市交通局 |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
2面2線 |
乗降人員 |
2,933人/日(2015年) |
開業年月日 |
1914年(大正3年)7月22日 |
乗入路線 |
所属路線 |
鹿児島市電第一期線(1系統・2系統) |
駅番号 |
●I08 ・●N08 |
キロ程 |
1.0km(武之橋起点) |
所属路線 |
鹿児島市電第二期線(2系統) |
駅番号 |
●N08 |
キロ程 |
0.0km(高見馬場起点) |
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高見馬場停留場 |
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鹿児島市交通局9500形電車 |
高見馬場停留場 |
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高見馬場停留場 |
鹿児島市交通局9500形電車 |
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駅の概要 高見馬場停留場(たかみばばていりゅうじょう)は鹿児島県鹿児島市山之口町および加治屋町にある鹿児島市電の停留場。
市電1系統と市電2系統の乗換駅である。
乗換の際、乗客は降車する際に運賃を払い乗換券を受け取ることで、2系統では加治屋町 - 中郡間、1系統(乗換券は緑)では甲東中学校前 - 谷山間の任意の停留場まで追加運賃なしで乗車できる。
ただし、谷山- 高見馬場 - 中郡の相互間に限られる。
ただし、ICカード乗車券のRapiCa、もしくはいわさきICカードなど利用した現金払い以外での乗車の場合は乗換券の受け取りは不要となる。
駅構造
1系統・2系統のそれぞれに別個に2面2線の構造の停留場が設置されている。
当駅付近の道路端に信号塔があるが、分岐器の操作は自動化されているため通常は使用されない。
1系統のりば
2面2線の相対式ホーム。各のりばは電車が通過しない限りいつでも行き来できる。
両のりばに電車接近表示機及びアナウンスがある。
両のりばとも車椅子の使用は可。但し、電動車椅子はホーム幅が規定に足りないため不可。
- 1系統 - 騎射場、郡元、脇田、谷山方面
- 1系統 - 天文館、鹿児島駅前方面
2系統のりば
2面2線の相対式ホーム。地上駅。両ホームとの行き来は電車が通過中でない限りいつでもできる。
両のりばに電車接近表示機及びアナウンスがある。
両のりばとも車椅子及び電動車椅子の使用はホーム幅が規定に足りないため不可。
- 2系統 - 鹿児島中央駅前、神田(交通局前)、郡元方面
- 2系統 - 天文館、鹿児島駅前方面
歴史
- 1914年(大正3年)7月22日:山之口馬場(廃止済) - 天文館通間開通に伴い設置される。
- 1915年(大正4年)12月17日:高見馬場 - 武駅前(現・鹿児島中央駅前)間が開通。
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