| 津南(つなん） |
| 越後田中→津南→越後鹿渡 |
| 所在地 |
新潟県中魚沼郡津南町大字外丸丁 |
| 所属事業者 |
東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 |
飯山線 |
| キロ程 |
57.9km（豊野駅起点） |
| 駅構造 |
地上駅 |
| ホーム |
1面1線 |
| 乗車人員 |
79人/日（2018年） |
| 開業年月日 |
1927年（昭和2年）8月1日 |
| 備考 |
簡易委託駅 POS端末 |
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| 津南駅 |
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| 単式ホームと上屋 |
駅からホームの端へ入ります |
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| 普通列車が到着します |
キハ110系気動車 |
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津南駅は、新潟県中魚沼郡津南町大字外丸丁にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）飯山線の駅です。
当駅は、単式ホーム1面1線および留置線を有する地上駅です。
かつては島式ホーム1面2線をもち列車同士の行き違いが可能でした。
駅舎は温泉施設「リバーサイド津南」との合築となっており、1階にはフロントとそば屋、2階には温泉の浴室があります。
敷地をJRが提供した上で津南町が建物を総事業費約3億円で建設したもので、鉄筋コンクリート造り地下1階地上2階建て延べ床面積865平方メートルとなっています。定休日は毎週月曜日（祝祭日は営業）ですが、元日は臨時休業にとなります。
十日町駅管理の簡易委託駅となっていて、温泉のフロントでPOS端末による出札を行っています。
快速「おいこっと」の停車駅となっています。
駅の利用状況
JR東日本によると、2018年度（平成30年度）の1日平均乗車人員は79人です。
1日平均乗車人員推移
| 年度 |
乗車人員 |
年度 |
乗車人員 |
| 2000年（平成12年） |
107 |
2010年（平成22年） |
160 |
| 2001年（平成13年） |
115 |
2011年（平成23年） |
114 |
| 2002年（平成14年） |
111 |
2012年（平成24年） |
109 |
| 2003年（平成15年） |
114 |
2013年（平成25年） |
118 |
| 2004年（平成16年） |
108 |
2014年（平成26年） |
106 |
| 2005年（平成17年） |
111 |
2015年（平成27年） |
108 |
| 2006年（平成18年） |
141 |
2016年（平成28年） |
103 |
| 2007年（平成19年） |
161 |
2017年（平成29年） |
80 |
| 2008年（平成20年） |
172 |
2018年（平成30年） |
79 |
| 2009年（平成21年） |
170 |
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バス路線
2018年10月現在では以下の路線が運行されるほか、乗合タクシーが設定されています。
ただしこれ以外にも、当駅を経由せず中心市街地を発着する便も多いため、注意が必要です。
中心街からは十日町駅や越後湯沢駅、森宮野原駅方面の路線バスのほか、スクールバスをはじめとした他の町内路線も運行されています。
南越後観光バス 「津南駅前」（NA01・NS01・NN01）
- NA 津南＝反里口＝見玉線 見玉では秋山郷方面の予約型乗合タクシーに接続する。
- NS 津南＝津南駅＝鹿渡新田線 当駅の隣の越後鹿渡駅周辺まで飯山線と並行して走る。
- NN 津南＝相吉＝中子線 竜ヶ窪へのアクセスが可能である。
駅の歴史
- 1927年（昭和2年）8月1日：飯山鉄道の越後外丸駅（えちごとまるえき）として開業しました。
- 1944年（昭和19年）6月1日：国有化により国鉄飯山線の駅となっています。
- 1968年（昭和43年）10月1日：津南駅に改称しています。
- 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化に伴いJR東日本の駅となりました。
- 1995年（平成7年）4月28日：駅舎を改築し、温泉との併設駅となっています。
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