北陸鉄道石川線 陽羽里駅
陽羽里(ひばり
四十万→ 陽羽里→曽谷
所在地 石川県白山市陽羽里二丁目2番地
駅番号   ○I11
所属事業者 北陸鉄道
所属路線 石川線
キロ程 8.8km(野町起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員 35人/日(2019年)
開業年月日 2015年(平成27年)3月14日
駅種別 無人駅
陽羽里駅ホーム
陽羽里駅
バリアフリーとなっています 駅名標
バリアフリーとなっています 駅名標
待合所があります 7700系電車が入線しました
待合所があります 7700系電車が入線しました
もとは京王3000系第11編成の両端クハです コミュニティバスの停留所になっています
もとは京王3000系第11編成の両端クハです コミュニティバスの停留所になっています
陽羽里駅(ひばりえき)は、石川県白山市陽羽里二丁目[2]にある、北陸鉄道石川線の駅である。駅番号はI11。
白山市曽谷町土地区画整理組合が建設費用(約8千万円)を負担する形で要請し設置される請願駅です。
石川線では初の新駅であり、北陸鉄道全体としても小松線の沖駅以来55年ぶりの新駅である。
当駅周辺は白山市曽谷町土地区画整理組合により宅地化され、駅名は開発中の宅地の名称と同じである。
駅前はコミュニティーバスの乗入が計画されているロータリーがあり、公園と集会場が設けられることになっています。

駅名の由来

白山市曽谷町土地区画整理組合が「輝く太陽のもとでヒバリが羽ばたくように飛躍する場所」との思いを込めて「陽羽里」と命名した。ホームは単式ホーム長さ41mに幅3mの1面1線で、待合室とスロープを備えています。

.駅構造

単式ホーム長さ41mに幅3mの1面1線で、待合室とスロープを備えている。
地上駅で無人駅。駅前はコミュニティーバスの乗り入れが計画されているロータリーがあるほか、公園と集会場が設けられる。

年表

  • 2014年(平成26年)7月31日:国土交通省北陸信越運輸局より新駅設置が認可。
  • 2015年(平成27年)
    • 3月8日:完成式典。
    • 3月14日:開業。
  • 2017年(平成29年)3月4日:駅周辺の土地区画整理事業に伴い、町名が曽谷町から陽羽里に変更される。