ほくほく大島(ほくほくおおしま) |
まつだい→ほくほく大島→虫川大杉 |
所在地 |
新潟県上越市大島区下達269-2 |
所属事業者 |
北越急行 |
所属路線 |
ほくほく線 |
キロ程 |
38.6km(六日町駅起点) |
駅構造 |
高架駅 |
ホーム |
1面1線 |
乗車人員 |
56人/日(2017年) |
開業年月日 |
1997年(平成9年)3月22日 |
駅種別 |
無人駅 自動券売機 |
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ほくほく大島駅 |
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ホーム全景 |
「はくたか」が通過します |
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ほくほく大島駅に間もなく到着 |
駅全景 |
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鍋立山トンネルの坑口 |
HK100型普通列車 |
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ほくほく大島駅は、新潟県上越市浦大島区下達にある北越急行ほくほく線の駅です。
当駅は、相対式ホーム1面1線の高架駅です。無人駅となっています。自動券売機が設置されています。
駅舎は3階建てで、ホームへは階段とエレベーターで連絡しています。
待合室はホームに面する3階にあり、1階、2階にはかつてテナントが存在しましたが現在は営業は行われていません。
線路は両側ともトンネルに挟まれており、十日町方面側には鍋立山トンネルが近接しています。
なお、北越北線(ほくほく線)の起工当初は交換駅とする予定でしたが、第3セクター転換後の工事再開時に計画変更され、交換施設は設置されませんでした。
鍋立山トンネル坑口が広がっているのは、トンネル内に分岐器を設置する計画で建設したためです。
隣のまつだい駅方約4.5kmの地点には儀明信号場があります。この儀明信号場は、鍋立山トンネル内に設置されています。
鍋立山トンネルは、着工から完成まで22年近くを要した屈指の難工事のトンネルとして知られています。
バス路線
駅前にバス停があり、下記の路線が接続しています。
「ほくほく大島駅前」停留所
大島区 市営バス
大島1 旭線
大島2 菖蒲線
1997年(平成9年)3月22日、 ほくほく線の開業と同時に営業を開始しています。 |