HK6−MD400−N2/V2搭載方法
@まず、本体のふたを外してCPU部が見えるようにします。
  マシンによっては、内部のスペースに余裕がない場合もあるので注意が必要です。
  デスクトップ型マシンでは、ハードディスクなどのパーツを取り外さないと、CPUが換装できないものが多いようです。
ACPUクーラー、またはシートヒンクを外します。CPUクーラーを搭載している場合は、電源コードを外します。
BCPU横のレバーを上げてCPUを取り外します。
CCPUアクセラレータをSocket5に差します。この際、向きを間違えないでください。
  また完全にCPUげたのピンが差し込まれるように注意してください。
  ピンが完全にささらないと故障の可能性があります。
DCPUクーラーの電源コードを取り付けてください。どこかの電源ソケットを使ってください。
E取り付けが完了したら、実際にマシンを起動してください。
Fキャッシュコントローラーをインストールします。
  
これでK6−2 400MHzが動作します。
HK6−MD400−N2搭載可能機種  
VALUESTARシリーズ V7,V10,V12,V13,V16,V20,V200,V233
MATEシリーズ Xa7/e,Xa9,Xa10,Xa12,Xa13/K,Xa16/R,Xb10
Xv13/R,Xt13,Xt16,Xc13/M7/S5modelA,B
Canbeシリーズ Cb10,Cu13,Cu16,Cx2,Ct16,Ct20
CEREBシリーズ C166,C200,C233
HK6−MD400−V2搭載可能機種
MATEシリーズ Xa13/W12,Xa16/W,Xa20
Xv13/W,Xv20,Xc13/S5modelA2,B2