柏木町(かしわぎちょう) |
深堀町→柏木町→杉並町 |
所在地 |
北海道函館市柏木町1-36先、3-38先 |
駅番号 |
DY07 |
所属事業者 |
函館市企業局交通部 |
所属路線 |
函館市電湯の川線 |
キロ程 |
2.3km(湯の川起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
2面2線 |
乗降人員 |
1,031人/日(2019年) |
開業年月日 |
1913年6月29日 |
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柏木町停留場ホーム |
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9600形電車「らっくる号」とすれ違う500形電車
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3000形電車と2000形電車 |
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柏木町停留場は、北海道函館市柏木町にある函館市電湯の川線の停留場です。
1913年(大正2年)6月29日に 深堀停留場として開業しています。駅番号はDY07。
ホームは2面2線となっています。
車庫が設置されていたことや区間運転便の発着があったことの名残でホームが往線・復線共に長いのです。
ホームに渡り線が架かっていたことから電車が接触しないように往線ホームの深堀町側先端の一部が欠けているが、車庫の撤去後もそのまま残っています。
1913年(大正2年)6月29日に柏野停留場として開業しています。
時期不明ですが、柏木町停留場と改称して、第二車庫前の副名称が付与されています。
1951年(昭和26年)7月11日には副名称が廃止されています。
1974年4月19日まで電停の南側に柏木車庫及び交通局の本庁舎が設置されていました。
車庫廃止後も乗降客が多かったことから1980年頃まで渡り線は残され、2系統の区間運転便(柏木町 - 谷地頭)が運行されていました。 |