福井鉄道福武線 三十八社駅
三十八社(さんじゅうはっしゃ)
鳥羽中三十八社泰澄の里
所在地 福井県鯖江市神明町5丁目
駅番号  F10 
所属事業者 福井鉄道
所属路線 福武線
キロ程 10.9km(たけふ新起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員 53人/日(2019年)
開業年月日 1935年(昭和10年)7月1日
駅種別 無人駅
三十八社駅
三十八社駅
下りホームとスノーシェルター 相対式ホームと待合室
下りホームとスノーシェルター 相対式ホームと待合室
構内踏切 スノーシェルター
構内踏切 スノーシェルター
三十八社駅(さんじゅうはっしゃえき)は、福井県福井市下江尻町にある、福井鉄道福武線の駅です。駅番号はF10。
福井市最南端の駅で駅舎は福井市にあるが、ホームは福井市と隣接する鯖江市との境界線上にある。

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅で無人駅である。
福井方面のホーム隣に駅舎があるが現在使われていない。
福井方面の線路は直線化され列車交換が可能であるが、当駅では急行の通過待ちダイヤは組まれていない。
のりば 路線 方向  行先
西側 福武線(フェニックス田原町ライン)   下り 浅水・福井駅・田原町方面
東側  上り 神明・西鯖江・たけふ新方面

歴史

  • 1927年(昭和2年)6月5日:福武電気鉄道の駅として新設開業。文献によっては、1935年(昭和10年)7月1日を開業日とするものがある。
  • 1945年(昭和20年)8月1日:福井鉄道設立に伴い、同社の福武線の駅となる。
  • 1972年(昭和47年)10月12日:駅業務を廃止、無人化(無人駅)。