荒浜(あらはま) |
西中通→荒浜→刈羽 |
所在地 |
新潟県刈羽郡刈羽村大字正明寺 |
所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 |
■越後線 |
キロ程 |
6.6km(柏崎起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
1面1線 |
乗車人員 |
不明 |
開業年月日 |
1915年(大正4年)6月15日 |
駅種別 |
無人駅 乗車駅証明書発行機 |
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荒浜駅 |
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E129系電車 |
単式ホーム |
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駅名標 |
ホーム上に待合所 |
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荒浜駅(あらはまえき)は、新潟県刈羽郡刈羽村大字正明寺にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)越後線の駅である。
単式ホーム1面1線を有する地上駅。
建て直し以前は島式ホーム1面2線となっていたが、建て直しを経た現在、交換設備は撤去されている。
かつては直営駅だったが、現在は無人駅となっている(長岡駅管理)。
駅舎内には化粧室と待合室(お知らせ標・乗車駅証明書発行機)がある。駅入口にはバリアフリー対応のスロープが設置されている。
のりば
番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
1 |
■越後線 |
上り |
柏崎方面 |
下り |
吉田・新潟方面 |
歴史
- 1915年(大正4年)
- 6月15日:越後鉄道の停留場(旅客のみ扱い)として開業する。当時の駅名は新荒浜駅(しんあらはまえき)で、当時の「荒浜駅」は隣の西中通駅だった。
- 7月1日:停車場(駅)に昇格し、荒浜駅(2代)に改称する。
- 1927年(昭和2年)10月1日:越後鉄道が国有化され、国有鉄道越後線所属となる。
- 1963年(昭和38年)2月1日:貨物扱いを廃止する。
- 1973年(昭和48年)
- 11月30日:有人駅であったが、この日をもって窓口の業務を終了する。
- 12月1日:荷物扱い廃止。駅員無配置化により無人駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
- 2007年(平成19年)7月16日:新潟県中越沖地震によりホーム・駅舎ともに陥没・沈下の被害を受ける。その後、応急処置的工事を受けプレハブの簡易な駅舎での仮営業となる。
- 2008年(平成20年)3月25日:前述の経緯で被災したため建て直し工事を実施し、現在の駅舎が完成する。
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