佐渡金山 | |||
徳川300年の財政を支え、発掘後400年にもわたって採掘が行われたところである。昔の坑道跡・宗太夫坑に入ると、電動人形が当時の金採掘の様子を再現して見せてくれる。 |
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湯沢温泉 | |||
越後湯沢温泉の湯元創始の年代は定かではないが、享和3年(1801年)編さんされた新編合津風土記に湯沢の湯元が記載されている。 そしてなによりも湯沢温泉を全国的に有名にしたのが、あのノーベル賞作家川端康成の名作「雪国」である。氏は発表の前年頃から度来遊し「雪国」を執筆。その年36歳、今や文壇に躍り出ようとしていた血気盛んな壮年期だった氏が昭和10年文芸春秋に発表した。その後何度か映画化もされ、小説の冒頭のフレーズ『国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。』とともに湯沢は有名になっていった。 |
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妙高高原 | |||
ふるさとのシンボル「妙高山」は、標高2,454mの複式火山。 その名の由来は仏典の須弥山(世界の中心にそびえたつ山)の別名にちなみます。 四季を通して美しい風景が広がる妙高山の豊かな自然は、妙高村の誇りです。 日本百名山の妙高山・火打山。その美しい山容はアルプスとまた違った威厳があります。 その妙高山を含む北信五岳の黒姫山、戸隠連峰、飯綱山、斑尾山へのハイキング、登山のベースとしても最適な新赤倉温泉。 冬のスキー、スノーボードはもちろん、春から夏には残雪と美しい高山の花々が咲き乱れ、秋には輝く紅葉・・ 妙高山のバックカントリーは、ツアースキー、スノーシュートレッキング、登山のメッカです。 |